「不確実性時代の生き方」
桜は散り、田んぼには水が満たされ、会社の裏山ではホトトギスが鳴き、初夏を感じる季節です。
最近巷では、不確実性という事をよく耳にします。
辞書を紐解けば「将来の出来事や結果を正確に予測することが難しい、又は予測不能な状態」とある。
いつの時代も強弱はあるが、未来は誰も予測できないのは当然である。
しかし、人はいつも先のことを少しでも知りたがる。明るい未来だけではなく
大半は暗い不安な世界である、時には絶望感に襲われ正しい判断ができなくなる。
特に経営的判断は重要で焦らず、慌てず、冷静に足元を見つめる事が必要だ。
宗教的ではあるが「諸行無常」も念頭に
とはいえ、人の一生は短い未来を信じ明るく、楽しく不確実な時代を生き抜こう。
明日はまたいい事がある。