太陽光発電所を狙う窃盗犯対策の難しさ

「梅一輪一輪ほどの暖かさ」、春爛漫にあと一歩。躍動する季節が待ち遠しいですね。

最近弊社の発電所が窃盗にあいました、これで5回目です。今まではそれ程大きな被害にならず、高をくくっていました。今回は甚大な損失を被りました。手口が巧妙、大胆不敵で困り果てています。

この問題は、一社だけでは無さそうで、関東一円が狙われていて、警備会社もお手上げ状態で社会問題化しています。日本はもはや安全な国ではなくセキュリティ対策に本腰を入れる時が来ました。

打てる手はすべて打ちましたが、まだ完全ではありません。犯人との「いたちごっこ」です。

今後課題はセキュリティ対策には限界があり、国家「警察等」に頼るだけではなく地益社会の平和と安全を守るためには、ますます薄れてゆく住民コミュニケーションのシステム再構が必要と感じています。

まさに温故知新の精神で