日本に襲いかかる脅威

桜前線も足早に本州を過ぎ去った「4月なのに」

「目に青葉山ほととぎす初鰹」の句にふさわしい季節の到来です。

ところが風流心もなかなか起きてこない。

巷では、エネルギー高騰と人不足で深刻そのものです。

どれもお国の想定内の課題でしたが、

決められない、先送りの体質が染みついてしまって今日に到っています。

中小企業が生き延びるには、これらの課題を真正面から受け止め克服する必要があります。

第一はSDGsを活用し、「創エネ」・「蓄エネ」・「省エネ」を具体的に実行せねばなりません。

勿論、補助制度を組み入れてです。

第二は生産性の向上以外にありません。顧客の必要とする製品「高付加価値」を少数精鋭で取り組むことです。

DXやロボテックスの活用と人財の知的向上教育は絶対条件です。

厳しい登山になりますが、やらねば遭難です。

中小企業よ「転んでも前向きに転ぼう」

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